イラストレーターでもあり、キャンバスの生地を縫って作る恐竜の骨など、独自表現で世界を魅了するアーティスト、下田昌克の展覧会を開催。
プライベートな趣味が詰まったアトリエの雰囲気を再現します。

新しいJINNAN HOUSEにて開催する2度目の”趣味の部屋”
広い地下スペースを活用した大型作品から、絵本の原画まで多様な作品を展示。
様々な私物を持ち出してアトリエを再現しつつ、今回の展示に向けた新しいデザインのT-シャツやレアグッズのお蔵出しも発売する予定です。

＜会期＞
2024年5月10日(金) ～ 5月19日(日)
5月10日(金) 11:30 ~ 21:00
5月11日(土) ~ 19日(日) 11:30–18:00
*1オーダー制 / 1F SAKUUにてオーダーをお願いいたします。

＜会場＞
JINNAN HOUSE 地下1階ギャラリー diggin studio
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-55-18
東京メトロ副都心線「北参道駅」徒歩4分
JR山手線「原宿駅」徒歩7分

＜注意事項＞
*当店のレジでは現金がご使用いただけません。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済をご用意ください。ワンオーダーにも現金はご利用いただけません。
*上記の情報は状況により変更する可能性がございます。

下田昌克 SHIMODA MASAKATSU
1967年兵庫県生まれ。絵描き。
1994年から2年間、世界の旅先で出会った人々のポートレイトを色鉛筆で描き始める。
2011年よりプライベートワークでハンドメイドの恐竜の被り物を作り始める。
2018年AWのメンズコレクションのショーにてCOMME des GARÇONS HOMME PLUSがそのヘッドピースを採用。
2021年Off-White/Fall 2021/Paris,France マスク、ヘッドピースが使われる。
主な著書に『PRIVATE WORLD』（山と渓谷社）絵本『そらのいろみずいろ』(小峰書店）『バナナの蜜』(講談社）など近著として「恐竜人間」（パルコ出版）「恐竜がいた」（スイッチ・パブリッシング）絵本『死んだかいぞく』（ポプラ社）谷川俊太郎との共著『ハダカだから』（スイッチパブリッシング）がある。
2024年 Drakeの北米ツアー【It’s All a Blur Tour】のコスチューム製作に携わる。
絵本『死んだかいぞく』（作・絵：下田昌克）が、イタリアにてボローニャ・ラガッツイ賞2024特別部門「海」で特別賞（Special Mention of the 2024 BolognaRagazzi Awards for The Sea – 2024 Special Category）を受賞。
2024年7月にさいたま芸術劇場にて、音楽劇『死んだかいぞく』が公演される。